アジアメーカーによるミニノートPC市場が
活性化してきた。

これに対し、
これまで小型ノートPCに弱かったHPやデルが、
まさに出る杭を打ちにいった。


いっぽう、
日本メーカーは、自社の高額製品のラインナップ
が崩壊するのを恐れ、ミニノートPCを返り討ちに
行くことはしない。

しかしながら、

・Atom登場
・ユーザーがスペックをもう求めない
・Vista普及の失敗
・Webアプリが主流化
・SSDの低価格化

と、高額PCを取り巻く状況は最悪だ。


2年後には、PCの売れ筋はすべて
5万円以下のモデルになっていそうだ。

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