香りによって
キンモクセイの存在に気づくのは、
1年でもほんの1週間ぐらいだろう。

それ以外の間は、僕達は、
キンモクセイが存在することに気がつかない。


でも確かにそこに存在し、
そして、育っているのだ。

周りに注目され、「頑張っているね」
と評価される人は、
そのときに頑張っているのではなく、
注目されていないときに頑張ったからこそ、
しかるべきタイミングに注目されているだけなのだ。


コメント

nophoto
nanasi
2008年10月8日23:51

あるある
そしていい話
金木犀の匂いがしてくると猛烈に懐かしい気分になる

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